医療ダイエット
医療の力で「痩せられない」を変える
なぜ痩せられないのか?──「意志」よりも「仕組み」の問題かもしれません
医療ダイエットとは
代謝機能の調整、食欲の抑制、糖や脂肪の排出促進など、薬剤の作用機序により医学的に体重減少へ導きます
当院では、
話題のGLP-1/GIP作動薬「マンジャロ」をはじめ
リベルサス・ルセフィ・メトホルミンを組み合わせた
医療ダイエット治療をオンラインで提供しています
マンジャロ
GLP-1+GIP受容体作動薬/皮下注射
-
GLP-1とGIPの2つのホルモンを同時に刺激
→ 食欲抑制、インスリン分泌促進、脂肪燃焼促進の相乗効果が得られます -
週1回の皮下注射で持続効果
→ 忙しい方でも継続しやすく、自己注射で通院不要 -
GLP-1単剤よりも高い体重減少効果
→ 承認されている薬の中で最も強い体重減少効果があると考えられています -
インスリン抵抗性改善効果も強力
→ 肥満だけでなく、糖代謝改善を目指す方にも
▶ 最も強い体重減少効果

副作用(頻度順)
🔸 対策:
副作用は開始初期に出やすく、2週目〜1ヶ月で改善することが多い
増量は4週間以上空けて段階的に行います
禁忌
-
甲状腺髄様がんの既往または家族歴がある方(マウスでの腫瘍報告あり)
-
重度の胃腸障害(胃麻痺、消化管狭窄など)
-
GLP-1/GIPアナログに対する過敏症
-
妊娠中・授乳中の方
-
小児・高齢者は慎重投与
リベルサス
GLP-1受容体作動薬/飲み薬
-
注射が苦手な方でも続けやすい飲むGLP-1
-
食欲抑制・満腹感の維持作用により、自然に食事量が減少
-
1日1回の服用で安定した血中濃度を維持
-
体重減少だけでなく、血糖・中性脂肪などの改善例も報告
▶ 食べ過ぎや間食がやめられない方におすすめ

副作用(頻度順)
🔸 対策:朝の空腹時にコップ半分の水で服用し、食事は服用後30分以上空けることで副作用を軽減
禁忌
-
重度の胃腸障害
-
妊娠・授乳中の方
-
GLP-1製剤へのアレルギーがある方
-
1型糖尿病、糖尿病性ケトアシドーシスのある方
-
腎機能が極端に低下している方は慎重投与
ルセフィ
SGLT2阻害薬/飲み薬
-
腎臓での糖再吸収を阻害し、尿からブドウ糖を排出
→ 自然とカロリーを排出することで体重減少に寄与(1日あたり200〜300kcal相当) -
内臓脂肪・体脂肪の減少効果が複数の国内研究で報告
-
血糖・血圧・尿酸値など生活習慣病リスクの改善効果も
-
体液調整によりむくみ改善・体重の軽減にも有効
▶ 糖質過多な食生活や内臓脂肪が気になる方におすすめ

副作用(頻度順)
🔸 対策:水分補給をしっかり行う
禁忌
-
eGFR 45未満の中〜重度腎機能障害
-
頻繁な尿路感染の既往がある方
-
脱水状態にある方/利尿剤併用中の方
-
妊娠・授乳中の方
-
過去にSGLT2阻害薬で副作用が出た方
メトホルミン
ビグアナイド系/飲み薬
-
インスリン抵抗性を改善、太りにくい体質へ
-
肝臓の糖産生を抑制し、空腹時血糖を安定化
-
腸内細菌叢を改善し、肥満関連炎症を抑える効果も注目
-
海外では「長寿薬」「アンチエイジング薬」として研究も進行中
-
GLP-1薬との併用により体重減少効果をブースト可能
▶ 全体の代謝改善とマンジャロ・リベルサスとの併用で相乗効果が期待
副作用(頻度順)
🔸 対策:少量からスタートして徐々に増量、食後服用で副作用を軽減
禁忌
-
eGFR30未満の腎機能障害
-
アルコール大量摂取者
-
脱水・感染症・手術直後など急性疾患時
-
妊娠・授乳中の方
-
乳酸アシドーシスの既往歴
モデルプラン
お薬の選び方の参考に
処方をご希望の方は、こちらから
☞
オンライン診療なら



誰にも会わず、誰にも知られず、
予約から診察・お薬の受け取りまで完了できます。
都合の良い場所で、都合の良い時間に受診できます。
オンライン診療のながれ

Step1:予約
都合の良い時間をパソコン・スマホから予約
↓
LINEでお友達登録
Step2:受診
予約時間になったらクリニックからLINEで連絡がくる
(ビデオ通話または音声通話)
↓
そのまま受診
Step3:決済
クレジットカード、銀行振込、現金(来院の場合)で決済
Step4:お薬の受け取り
指定の住所にお薬が届く
再診の方はこちら
前回と同じお薬を処方希望で、副作用や体調の変化のない方はこちらのフォームからお申し込みください
初診と同様のご利用規約が適応されます。
※マンジャロについて
●未承認医薬品であることの明示(異なる目的での使用)
2型糖尿病の治療薬として厚生労働省に承認されています。肥満治療(BMI35未満を含む)を目的とした使用は国内未承認です。
●入手経路等の明示
国内の医薬品販売代理店経由で入手しています。
●国内の承認医薬品等の有無の明示
日本国内では、BMI35未満の肥満症を効能・効果として承認された医薬品はありません。
●諸外国における安全性等に係る情報の明示
米国FDAでは肥満症治療薬としても承認されています。重大な新たな安全性上の懸念は報告されていませんが、海外でも消化器症状など国内承認時と同様の副作用が確認されています。
※ルセフィについて
●未承認医薬品であることの明示(異なる目的での使用)
2型糖尿病の治療薬として厚生労働省に承認されています。肥満治療目的での処方では承認されておりません。
●入手経路等の明示
国内の医薬品販売代理店経由で入手しています。
●国内の承認医薬品等の有無の明示
日本国内では、BMI35未満の肥満症を効能・効果として承認された医薬品はありません。
●諸外国における安全性等に係る情報の明示
日本を含む複数国で2型糖尿病治療薬として承認されています。重大な新たな安全性上の懸念はなく、海外でも国内と同様に尿路感染症や脱水などが注意喚起されています。
※リベルサスについて
●未承認医薬品であることの明示(異なる目的での使用)
2型糖尿病の治療薬として厚生労働省に承認されています。肥満治療目的での処方では承認されておりません。
●入手経路等の明示
国内の医薬品販売代理店経由で入手しています。
●国内の承認医薬品等の有無の明示
日本国内では、BMI35未満の肥満症を効能・効果として承認された医薬品はありません。
●諸外国における安全性等に係る情報の明示
米国・EUで2型糖尿病治療薬として承認されています。肥満症治療薬としては皮下注製剤(Wegovy)が承認されていますが、経口剤での新たな重大な安全性上の懸念は報告されていません。
※メトホルミン
●未承認医薬品であることの明示(異なる目的での使用)
2型糖尿病の治療薬として厚生労働省に承認されています。肥満治療目的での処方では承認されておりません。
●入手経路等の明示
国内の医薬品販売代理店経由で入手しています。
●国内の承認医薬品等の有無の明示
日本国内では、BMI35未満の肥満症を効能・効果として承認された医薬品はありません。
●諸外国における安全性等に係る情報の明示
世界各国で2型糖尿病治療薬として承認され、WHO必須医薬品にも収載されています。重大な新たな安全性上の懸念は報告されておらず、乳酸アシドーシスに関する注意は国内外共通です。